まず交通カードを確認する
多くの都市に、訪問者でも買える交通カードや共通の乗車券があります。毎回切符を買うより安く、言葉が通じなくても乗れるようにしてくれます。最近は海外のクレジットカードをそのまま改札に当てる方式を使う都市も増えているので、出発前に自分のカードが使えるか確かめておくと楽です。 都市ごとにカードの名前や買い方が違うので、空港や主要駅の案内窓口で買うのが最も簡単です。カードに保証金が含まれているなら、帰るときに払い戻せるかも確認してください。
初めての都市で公共交通を使うときの確認事項をまとめました。交通カードと運賃の方式、打刻と検札、終電、空港から市内への移動、スリ対策と初日のチェックリスト。
多くの都市に、訪問者でも買える交通カードや共通の乗車券があります。毎回切符を買うより安く、言葉が通じなくても乗れるようにしてくれます。最近は海外のクレジットカードをそのまま改札に当てる方式を使う都市も増えているので、出発前に自分のカードが使えるか確かめておくと楽です。 都市ごとにカードの名前や買い方が違うので、空港や主要駅の案内窓口で買うのが最も簡単です。カードに保証金が含まれているなら、帰るときに払い戻せるかも確認してください。
運賃の決め方によって1日の計画が変わります。距離に比例する方式なら遠出の予定が高くつき、1日乗り放題の券があれば何度も乗り降りする予定が有利になります。区域で分ける都市は区域をまたいだ瞬間に運賃が上がるので、宿がどの区域にあるかが交通費の全体を左右します。 数日滞在する日程なら、一日券や数日券が本当に得かどうか、乗る回数の見込みで一度計算してみるとよいでしょう。
切符を買えば終わり、ではない都市が多くあります。乗る前に機械に入れて打刻するか、端末に当てる処理が必要で、これをしないと切符があっても不正乗車として扱われます。改札のない都市ほどこの方式が一般的で、罰金が運賃の数十倍になることもあります。 検札員は事情をくんでくれないことが多いので、機械が故障していたら別の機械を探すか、駅員に確認してもらってください。
都市によって始発と終発の時刻は大きく違い、週末は時刻表が変わるところも多くあります。夜の予定を立てるときは、帰る方法を先に確かめておく必要があります。24時間運行の路線がある都市もありますが、そうした都市でも週末だけの運行ということがあります。 祝日やストライキ、工事で運行が変わる日もあるので、運営機関のお知らせや現地のニュースをときどき確認しましょう。
出発前に地図の道具でその地域をあらかじめ取り込んでおけば、通信ができない場所でも道を見られます。到着の実時間情報には通信が必要ですが、路線と停留所の位置さえあればたいていは足ります。駅名が現地の文字でしか書かれていない都市では、行き先の名前を先に保存しておくほうがよいです。 通信が不安なら、宿の住所と最寄り駅の名前を画面保存するか紙に書いておくと、タクシーの運転手や現地の人に見せやすくなります。
到着直後は、交通費で最も損をしやすい瞬間です。疲れた状態で出口の前で声をかけてくる客引きのタクシーに乗ると、正規の料金よりずっと高く払うことになりかねません。出発前に、空港鉄道、空港バス、正規のタクシー乗り場のどれが宿まで便利かを決めておき、タクシーに乗るときは正規の乗り場か配車アプリを使いましょう。深夜に着く場合は、その時間に動いている手段があるかを前もって確認することが欠かせません。 空港のタクシーが定額制かメーター制かを前もって知っておくと、高額請求を避けやすくなります。
混雑した地下鉄や観光地周辺の停留所は、スリの多い場所です。ドアの近くで携帯電話を手に持たないようにし、かばんは前に抱えてファスナーを閉めておきましょう。夜遅く人けのない停留所で長く待つことになるなら、正規のタクシーを呼んだほうがよい場合もあります。地域によって治安の状況はたびたび変わるので、政府の海外安全情報と現地の案内を確認してください。 持ち物をなくしたら、運営機関の遺失物センターに問い合わせると見つかることもあります。
運賃の仕組みや運行時間は都市ごとに違い、変わることもあるので、運営機関の公式案内を基準に確認してください。到着初日に次の項目さえ押さえておけば、たいていの移動は楽になります。